保冷剤の特徴と処分する際の注意点

保冷剤は食品を低い温度に保つために使われる物であり、冷たさを蓄えているということから蓄冷剤とも呼ばれます。

温度履歴について知っておくと便利なことが良く分かるお得なサイトです。

一度使っても、もう一度凍らせれば何度も使用することが出来ます。


ソフトタイプとハードタイプがあり、ソフトタイプは冷やしたい物に密着させやすく、ハードタイプは耐久性に優れています。実はその中身のほとんどは水で出来ており、その水を高吸水性ポリマーなどでゲル状にしています。



ゲル状になることによって、凍りやすさと溶けやすさが両立した物質として使用できています。成分の多くが水であるため、環境にも優しいという長所があります。
万が一、破損した場合にも極めて小さなダメージで済みます。
一般的な保冷剤にはゲルにカビや菌が発生するのを防ぐために防腐剤も含まれています。


水で出来ているため基本的には保冷剤は0度に保たれていますが、昨今ではマイナスの温度で保つことが出来る物も販売されています。
アイスクリームなどは溶ける温度が0度より低いので、マイナスの温度で保てる保冷剤が必要となります。
ただ、それらの場合は一般的な冷凍庫では凍らせられない可能性もあることには注意が必要です。
保冷剤を捨てる際には各自治体の決まりに従う必要があります。


基本的には燃えるゴミとして扱われます。
見た目が液体だからと言って溶けた状態の物を洗面所やトイレなどに流してしまうと、ゲル状に変化した時に詰まってしまうことがあるので注意が必要です。

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